チャートの読み方

【チャートの読み方:その6】酒田五法についてBB的に考察します

こんにちは、BuzzerBeaterです

今回は酒田五法についてお話をしたいとおもいます。

私なりの解釈に基づく「酒田五法」とバイナリー取引における応用・適応を考えてみたいと思います。使える「酒田五法」とは何か?がわかれば、トレードに役立てることができますよね。

酒田五法とは

酒田五法とは山形県庄内酒田に伝わる相場の達人・本間宗久が編み出したテクニカル分析の真髄です。本間宗久は徳川中期に栄えた本間家の一族で、大阪へ出て堂島の米市場で大活躍、その後江戸でも天才相場師として能力を発揮したと言われています。相場を動かすのは材料でも相場水準でもなく市場心理であると断言、人の欲望が集約されたこの心理を理解しないことには相場で勝つことは出来ないとしています。

  1. 三山(さんざん):三尊・逆三尊 ートリプルトップ・トリプルボトム
  2. 三川(さんせん):三川宵の明星・三川明けの明星
  3. 三空(さんくう):三空たたき込み・三空踏み上げ
  4. 三平(さんぺい):赤三兵・黒三兵(三羽烏)
  5. 三法(さんぽう):下げ三法・上げ三法

の5つあることから酒田五法と言われています。

ひとつずつ解説していきましょう。

三山(三尊・逆三尊)

三尊(トリプルトップ)

酒田五法で言う三尊天井や三尊というのは、欧米ではトリプルトップといいます。チャートの読み方その4触れたロウソク足のパターンでもご説明しましたが、その中でもヘッドアンドショルダーズが典型的な「天井」パターンです。

山のような形が作られて、ネックライン(節目のライン)をした抜けしたところからショート(FX用語のLOW狙い)をするのが基本系ですね。ラインを超すと売りの圧力が増すのは、天井圏で買いを入れたトレーダー達のロスカットも重なり一気に下落方向へのエネルギーが爆発する流れになります。

バイナリー的にはこの形が出現したあと、ネックラインをした抜けしたところを順張りで攻めうる、もしくは一旦した抜けしたところがラインへ戻ったところの反発を狙うという形が望ましいでしょう。

逆三尊(トリプルボトム)

大底で形成されるロウソク足の並びが逆三尊底と言います。底のシグナルということで、上昇に転じるサインとしてトレーダーが買いを入れるポイントになります。

節目になるネックラインを引いてヘッドアンドショルダーズの逆の形(谷が三つ)見えたら、3つめの谷(エッジと言います)からロウソク足がネックラインを上抜けしたところから上昇するのを狙うのが常套手段となります。

バイナリー的にはこの形が形成された直後のネックライン上抜け、もしくは三つ目のエッジが転換と捉え順張りで狙うのがベストでしょう。

三川宵の明星・三川明けの明星

三川(さんせん)とはロウソク足3本の組み合わせで生じるシグナルを意味します。

三川宵の明星

天井圏で出現する売りのサインです。長目の陽線の後、十字線もしくは上ひげ下ひげを持つ実体の短い陽線か陰線が現れたあと、3本目に陰線が1本目の陽線のした半分あたりで引けた並びを言います。

3本のロウソク足を1本に集約すると、形的には上ひげ陽線となり、買いから売りへ転じる強気な下落相場が来るサインと読んで下さい。

三川明けの明星

底値圏で出現する買いのサインです。長目の陰線が出た後、窓を開けて十字線もしくは上ひげ下ひげをつけた実体の短い陰線か陽線が現れたあと、3本目に陽線が1本目の陰線の上半分あたりで引けた時を言います。

3本のロウソク足を1本に集約すると、形的には下ひげ陰線となり、売りから買いに転じる強気な上昇相場の流れがくるサインと考えるのが良いでしょう。

バイナリー的にはこのロウソク足の並びを確認後、順張りで攻めます。5分足で1本のロウソク足が長い髭をつけた場合は1分足で確認をしその中身を確認し、5本の中の終わりの3本が三川に該当すればチャンスです。

三空叩き込み・三空踏み上げ

三空(さんくう)とはロウソク足の間に出来る隙間や空間の事を言います。この隙間を「空」または「窓」と呼びます、3回連続出現する形を酒田五法では「三空」と言われています。

隙間や空間が出来るほど、中間の価格帯を飛ばしているわけですから、大変勢いある相場だということを示しています。また、この空(窓)が埋まらない場合は新しいトレンドの開始サインとして、重要なポイントになることもあります。

三空叩き込み

三空が長い下落相場の中で出現した場合、酒田五法では「三空叩き込みにに買い向かえ」と言われ、買い場になる可能性が大きいとされています。

わかりやすく言えば、どーんと陰線が4本続き3つの「窓」を明けながら下落したあと、大陽線が1本出現したあとは上昇に転じるというものです。

「窓を開けるほど勢い」で下落した後どうなるか、を相場心理で考えると、逆の動きになった時に歯止めがないほどの勢いがつくと言うことです。

ロウソク足1本で急激に下落した場合、自律反発が起きるのと同じような現象がおきるのです。

自律反発の勢いの強さは、下落のスピード、窓の開け方を注視し(髭の有無や長さも)はかります。下落速度が速いほど反発が強いのは当然ですが、大きく下げたあとはもみ合う修正があるのが相場です。二番底を形成する前にエネルギーをためるという場合もあります。プライスアクションを見ながら臨機応変に対応をすることが必要です。

三空踏み上げ

上昇相場の途中で陽線が4本連続出現します。この4本の間に「空(窓)」が開くことを「三空踏み上げ」と言います。市場は相当な強気ムードで買いが殺到したためこのような動きになりますが、天井圏また天井に達したというサインでもあります。

酒田五法では「三空踏み上げに売り向かえ」と言われており、強力な売りサインとなります。買いが買いを呼ぶパターンですので、一旦下げはじめると凄い勢いで下落することが想定されます。

三空たたき込みと同様に、大きく上げたとに強く反発下落の確率は高いのですが、揉み合い相場になり更に上昇する可能性も残しています。プライスアクションを見ながら相場が下落するか否かを確認してください。

※窓をあけると、相場の習性として「窓埋め」をする傾向があります。大きく上げたときの窓を埋める動きを天井圏から足数本で行う場合と、一旦揉み合いもう一段上げてから、戻ってきたときに大陰線などで一気に埋めるパターンなどもあります。

赤三兵・黒三兵(三羽鳥)

三平(さんぺい)とは陽線なら陽線、陰線なら陰線が3本平行して同一の方向へ階段状に並んでいる場合を言います(窓開きはありません)

赤三兵

陽線が3本連続したときに酒田五法では赤三兵といいます。上昇相場の初期段階で現れるこの赤三兵ですが、売り方は「じんわり上がってきているからそろそろ買い戻さないと」という考えがよぎります。また、少しずつ上がる相場を見て、買い方は「そろそろエントリーするか」となります。

心理的に上昇の予兆であり、買いのサインとみるのが赤三兵です。

しかし、赤三兵に上ひげ陰線がある場合、そして高値圏で出現した場合「赤三兵先詰まり」といって上昇エネルギーが弱いことを示しています。

天井圏が近いよ、という意味で上ひげ陽線には注意です。

赤三兵が買いのサインとして有効なポイントは、もみ合い期間もしくは下少し下げている時です。この期間中に赤三兵が現れたら上昇基調の初期段階と考えるのが良いでしょう。

黒三兵(三羽烏)

陰線のロウソク足が連続して3本並んだ場合「黒三兵」または「三羽烏(さんばガラス)」と言われてます。

「黒三兵」は上昇トレンドまたは下落トレンドの戻りの場面に現れると注意が必要な動きです。3つの長い陰線が続き、2本目が1本目の胴体の幅で始まり、3本目も2本目と同様の形を形成したものが黒三兵(三羽烏)です。

弱気な陰線が続き下落相場への転換を意味しています。

トレーダーの心理としては、じりじりと下げている相場の中で、上昇狙いの買い方にとっては上値の限界を感じており、下落狙いの売り方にとってはチャンス到来といった状況です。

黒三兵=3本の陰線を1本にまとめると大陰線ですよね。相場全体が弱気=下落するというサインとも受け取れます。高値圏で大陰線が出現するという意味ですが、FX相場などではロング(買い)で入った連中が高値で利益確定を実行し、始値よりも終値がかなり安いところで終わったということになります。この利益確定注文が出尽くすことで相場が下落に転じるキッカケにもなり、今度は新規でショート(売り)を入れるトレーダー達が出てきます。これにより相場が一気に下落するおちう流れになります。

上げ三法・下げ三法

三法(さんぽう)とは酒田五法の中でも「売り」「買い」と同時に大変重要視されている「休み」です。「休むも相場」という言葉がありますが、相場がどの方向へ向かっているのか不透明なときに、エントリーはしないという判断を下すことです。

揉み合い、保ち合い相場や狭いボックス圏の動きの中でスキャルピング、バイナリーオプションでいえば30秒や1分取引を行う事は決して得策ではありませんし、勝ったり負けたりを繰り返し資金が一向に増えないのであれば、最初から何もせずただ観察をするという選択をすべきです。

いずれチャンスは訪れます。その時のためにエネルギーと資金を残しておくべきでしょう。休むことも大事だよ、とわけで、

酒田五法の教えがこの「三法」で「売り、買い、休み」の3つを示しているのです。

※酒田五法は1分足でも5分足でも適応出来ますが、日足で見るのが基本でしたので4〜5日の流れの中で「今日はトレードお休みだな」というシグナルとして三法が用いられていたと考えましょう。

上げ三法

上昇過程において出現した大陽線の後、小さな陽線や陰線をはらんで、先の大陽線の高値を「陽の丸坊主」(髭無し!)で抜けたものが、保ち合い相場を上抜けするときの状況です。この形を「上げ三法」と呼びます。

はらんだ小さな陽線や陰線の意味は「小休止」です。大陽線の安値をサポートライン、高値をレジスタンスラインと考えこのレジスタンスを越えたということで強い陽線と読めるので、よし上昇か?と思わせるところが危険なのです。

この場合は上へも下へもいく可能性があると考え、一休みという解釈になります。

三法で大切な事は

3本目の陰線が大陽線の安値を切り下げていないこと。もし下げてしまったら下落が強いと判断する。この場合は「三羽烏」になるので下落サインへ変貌する。

市場の心理として「上げ三法」は上昇エネルギーがまだ残っているという判断は出来るが、最初の大陽線の高値を上抜けない事には買いで入ることは出来ない。それまではお休み=様子見、とするがベスト

下げ三法

上げ三法の逆の形で下落相場の途中で大陰線の値幅内で3本の小陽線が入る形です。大陰線の安値(サポートライン)を下回って初めて下落相場が継続すると判断しますが、それまでは小休止=様子見と考えます。

三法に関しては大陽線・大陰線が出現した後の流れを確認することで、揉み合い相場であるかをはかるべきですね。

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