仮想通貨

BTCビットコインが約半年ぶりに6000ドル台に復活。仮想通貨は完全復活を果たすのか?

こんにちは、BuzzerBeaterです。

完全にお眠り状態の仮想通貨相場(暗号通貨相場)ですが、2019年のGW中の5月3日にBTC・ビットコインが6000ドルまで復活しました。

今回の記事は、半年以上低迷していたBTCが辿った軌跡を紐解いていきます。

BTCの最高値までの道のり、その後の凋落から現在に至りまでのシナリオ、BTCの現在は完全復調の兆しなのか、そして仮想通貨全般における詐欺への注意喚起などについてお話します。

  • BTCの最高値$19,891から直近底値 $3,215.2までのシナリオ
  • 仮想通貨詐欺、ICOに要注意!
  • BTC相場は完全復調するのか?

仮想通貨相場の暴落は2017年暮れから始まった

BTC相場・仮想通貨相場は2017年12月まで爆上げしました。徐々にですがBTCが誕生した2009年1月から6年かけてじりじりと値を上げてきたBTCが、2017年1月2日の時点ではまだ1BTC=700ドル。1000ドルを超えたのがを超えたのが1月末の週でした。

2017年1月末からたったの11ヵ月で約20倍にまで膨れ上がります。

2017年12月17日の19891ドルの最高値を付けてから年末に向けて下落。年明けの2018年1月6日に17252ドルの高値を付けた後は奈落の底に落ちています。

仮想通貨相場に集まったお金の大部分は「未経験」「初心者」「お金の仕組みをしらない」イナゴさん達で、社会的現象といっても過言ではないほど、異様な過熱感がありました。バブルの様相がBTC相場にあり、BTC以外のアルトコインにも影響がありました。

ブロックチェーンでもないイーサリアム(ETH)やリップル(XRP)などの無意味なコインに熱狂する若者がこぞって有り金を投入。

年が明けて2週間ほどたったころ、記憶に新しい「コインチェック事件」が勃発。Coincheck(コインチェック)は新設の取引所で夢を持った若者たちが立ち上げそして、実際に夢を実現にしたのですが、、、セキュリティの甘さからハッキング被害遭います。

580億円という途方もない金額の被害にあったコインチェック、そしてNEMを保有していた投資家(というよりは投機家)はその後460億円の補償を受けることになるのですが、この事件が市場に与えた致命的なダメージはお金の問題ではなく、レギュレーションの問題、仮想取引所のセキュリティ体制(耐性)など、暗号通貨相場にとっては大きな分岐点となりました。

ほぼ同時期にマウントゴックス事件の管財人である小林弁護士が、マウントゴックスが投資家へ返金するための原資づくりのために、あろうことかオープンマーケットにBTCを投げうるという愚行を1度だけでなく複数回にわかって実行。この非常識かつ無知の極みの様な行為により、同年2月以降のBTC相場は目も当てられないような状況になります。

コインチェック事件が大きな材料として捉えられていますが、米国やそのほかの国でも仮想通貨を使った詐欺事件や、取引所のハッキングなどは日常的に起きており、17000ドル台からほぼ三分の一の6000ドル台まで一か月もかからずに暴落します。

一旦は12000ドル付近まで戻すも、MtGoxとCoincheck事件の「その後」の動向や金融庁から複数の取引所への営業停止命令など暗号通貨市場全体に毎日のように出てくるニュースに相場が振り回され、2018年夏場には節目の6000ドルをチャレンジし、9000ドルまで戻すも以前の勢いはなく、ダラダラと年末前の暴落までレンジ相場が続きます。

BTCは2018年11月から12月に3215.2ドルをヒット

2018年11月頃までほぼ横ばい状態を続けていたBTCではなくBCH(ビットコインキャッシュ)というBTCから派生したコイン(2017年8月)が更にハードフォーク(分裂)するというニュースが駆け巡り、この問題により結果的に、大暴落をすることになります。

6000~7000ドル台をウロウロしていたBTCが、まさか5000ドルを割るとは思わなかったのですが、BCHのハードフォークが告知されていたことで、私自身BTCを買い足すのを踏みとどまりました。

その次の週から一か月で3000ドル台に落ちた時は、驚きましたが、結局BCHのハードフォーク問題はマイナス要素しかなく、非常に憤りを感じたものです。

2018月10日に3215.2ドルの最安値を記録したあとは、取引量も激減し「仮想通貨死んだ」「暗号通貨オワコン」なんて雰囲気満載の相場が2019年の前半でした。

1BTC・ビットコイン=3215ドルは最安値なのか?

2019年5月7日現在、BTCは6250ドルをマーク。直近最安値の3215ドルから3000ドル以上、ほぼ倍の価格になりました。さすがに暴落直後の3200ドル付近で買い集めて、資金を倍にした人(いるとおもいますが)はなかなかのチャートリーダーだと思いますが、私はBCHのハードフォークを理由としたネガティブ要因を払拭するだけのプラス要因を感じることができず、まだ更に下落するのではないかと非常に悲観的な目線で暗号通貨相場を見ていました。

ある技術屋さんと昨年暮れに話すことがあったとき、BTCの可能性という観点ではなくブロックチェーン技術の応用が「発明」から10年たった今もBTC以外に社会に影響があるものが現れていないという事を踏まえて、BTCに対する評価はこの程度だろうね、と結論づけていました。

ただ送金をするのにブロックチェーン技術を使ってオープンソースにする理由が果たして、現存の金融機関に必要なことなのか、ときかれたら答えはNOだろう、と。

だって現状、ひどく高い手数料をとって時間をかけて送金する(海外などは特に)のが当たり前で、その手数料で食っている会社だってあるわけで、より早く、より便利でより安いブロックチェーンテクノロジーを使った送金技術が受け入れられるのかどうか、だれもまだわからないわけです。

私は、個人的な見解としては願望もふくめてBTCは唯一生き残る仮想通貨であり、ブロックチェーン技術はこれから更に発展し応用されていくだろうと社会的に恩恵を受ける人が増え

BCH・ビットコインキャッシュ発起人達は金の亡者です

BTC業界にはBTC派とBCH派に大きく分かれる原因を作ったのが率いるBCH派であり、ロジャー・バー氏がその中でもBTC時代からの古参メンバーですが、彼らの主張は議論ではなく、ただ言いたいことをデカい早口で言い続けるだけのノイジーな人物たちです。

この点については私も議論する気もなく不問とします。

BCHがSatoshi Nakamotoが提唱している「正真正銘のBTC」だという論調も、私からしたら「お前が何を知っているのだ」と思いますし、Satoshiが誰だかわからないことを良いことに、独自解釈で技術論をまくしたてるのには違和感と嫌悪感しかありません。

今回のBTCや仮想通貨相場全体の暴落の一番の原因を作ったのが、BCH(ビットコインキャッシュ)が正真正銘のBTCだと豪語し、業界に影響力のあるロジャー・バー氏がまたやってくれました、という認識で良いのではないかとおもいます。そして、結果的に相場がBTCやBCHに対して見切りをつけた(少なくとも2018年11月には)という結論だったということですね。

バー氏は非常に問題のある方で、BCH以外にも複数の暗号通貨の立ち上げ(ICO=Initial Coin Offering)に関係しており、暗号通貨で稼ぎまくっている「業界関係者」の一人です。

ICOに気をつけろ!金の亡者はバー氏だけではない

暗号通貨業界をよく知ればわかりますが、ICOの立ち上げに立ち上がった技術屋さんたちは、ブロックチェーン、仮想通貨、暗号通貨、夢のコイン、儲かりますよ、といううたい文句で情報弱者を食い物にするのが世界的な「基準」になっています。

BTCの先物はCME=シカゴ・マーカンタイルエクスチェンジ(先物取引市場)で取引な王ですが、SEC=米国証券取引委員会はBTC以外のアルトコインについてや、取引所のレギュレーションには非常に厳しい目をもって監視をしており、2018年には93%のICOは「詐欺」もしくは「非常に危険である」ということを明言しています。

もしアナタがこれから暗号通貨相場にご自身の大切なお金を投入するのであれば、BTC以外は買わない事です。そして妙なICOで国がバックアップしている、ある金融機関が全面協力やエンドースしている、などのうたい文句でセミナーを開いていたり案内がある場合は全て「詐欺」だと思ってちょうどよいと思います。

あと仮想通貨を実際の「金(GOLD)」に換金可能です、というのも詐欺ですので要注意です。

日本人がやっているので安心とか、振込先が日本の銀行だから、なんていう安易な考えをもっていたらアナタは「アホ」ですので、ここではっきり申し上げておきます。

現在BTC=6000ドル台だがこの後の展望は?

3215ドルの直近安値から丸3か月(第一四半期)は完全に「死んだ相場」と誰しも思ったでしょう。私も多分に漏れずBTC以外のアルトコインは、ずいぶん昔から「クズコイン」で勝ちの無いもの、いずれ淘汰されるものと断言していますが、紙くず同然まで落ちぶれるだろうと思っていました。

信じられるのはブロックチェーン技術とBTCだけ。

そんな風に思いながら2019年はどうなるのだろうかと思いながら、一応毎日価格チェックだけはしていましたが見るに堪えないチャートに興味を持つことはありませんでした。

直近の日足を細かく見ていきましょう。

4月2日に前日比+17.28%、プラス728ドルという爆上げを記録。今年は株式市場も上昇トレンドが強く、多くの投資家は潤っている。その中で流動性とボラがある新興市場であるBTCや仮想通貨相場にお金が流れたのでは?というのが、今回の「復調の兆し」を感じさせる動きにつながっています。

2月18日まで遡ると、既にブレイクアウトの兆しが見て取れます。中期MAを見事に突き抜けて上昇トレンドに入ったといえるでしょう。ボラはまだありませんし、取引量は突き抜けた2月18日に激増していますが、ここから2月24日に4000ドルまで戻すも叩き落されてから、徐々に切り上げていきます。

高値4282ドルを頭打ちした4月1日があり、直後の4月2日一気高値を更新し長期MAタッチまでいきます。4月は完全な上昇相場。ボラもそこそこあり取引量も3月までの低迷していた倍をマークする日もちらほら出てきました。

中期MAが長期MAをゴールデンクロスしたのがGWに入った次の日、4月27日です。2017年の高騰も4月に入ってから。GW後から更に加速しました。実は昨年の4月も3日にコインチェック社がマネックス社に買収されるというニュースが駆け巡りBTCは高騰しました。一時的ですが4月一杯は上昇の兆しを見せていました。

2019年5月以降はどうなるでしょうか?

あくまでもテクニカル分析(TA)的な発想でチャートを見れば一目瞭然ですが、細かくみていくと節目はいくつかありますよね。ライン分析の基本をあてるとすれば、緑色の長方形内が当面のターゲットです。何故か?はチャート分析法を学べば誰にでもわかることです。

常識的範囲でチャートを眺めていれば「次の節目はここ」というのをチャートが物語ってきます。上記のチャートは週足で見ていますが、日足で確認しても同じことがいえるので、是非TradingViewで確認をしてみてください。

個人的な観測としてお伝えしますが、BTCはここから本格的に1万ドル、12000ドル、17000ドル、そして19891ドルとチャレンジにいき、王台の2万ドルに乗せるまでは相当な社会的影響がある「材料」がない限り到達することはないと思います。

今回の高騰が一時的なものではないと願いながら、BTCが単なるマネーゲームではなく、ブロックチェーン技術と共に必要なものとして社会の一部なることを切に願っています。

5000ドル台をウロウロしていた頃(昨年の11月)まさか5000ドルを割るとは思わなかったのですが、BCHのハードフォークが告知されていたことで、BTCを買い足すのを踏みとどまりました。その次の週から一か月で3000ドル台に落ちた時は、驚きましたが、結局BCHのハードフォーク問題はマイナス要素しかなく、非常に憤りを感じたものです。

一部の金の亡者(主に製作者や技術者)が目先の利益だけのために、このような分裂を適当な理由をつけて画策するところに非常に悪意を感じます。ICO時にリリースされるホワイトペーパーなんて薄っぺらい何の意味もないもので、大多数のICOはホワイトペーパーに記載あることを履行できていません。

だから仮想通貨は怪しい、単なるマネーゲーム 遊びでしかないと感じている人はまだまだ多く、技術的なハードル以上に固定観念や仮想通貨に対する「壁」の高さを感じざるをえません。

BTCは完全復調するか否かは、市場参加者の絶対数がが増えることが必要でしょう。そのために必要な社会的認知度が上がることが前提であり、ファンダメンタル的にもTA的にもロジックがかみ合わないことには、大相場は期待できないと考えます。

現在のリスクオンの状態で、為替相場よりもボラティリティのある仮想通貨市場へお金が流れやすいうちは乱高下しながら節目確認作業が行われるのではないかと思いますが、これが一旦株式市場が冷え込む、もしくは調整相場に入れば(夏頃?)BTCや仮想通貨も一旦は落ち着くのではないかと思います。

今後も不定期ではありますが、BTC観察をしながら分析をアップしたいと思います。

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