こんにちは、BuzzerBeaterです!
当サイトの「BB式」トレード法である3つの教材はいずれも「超裁量トレード」です。MT4にインストールするHIGHやLOWエントリーの指示を出す矢印など出るシグナルツールもなく、システムを導入する自動売買などでもなく、完全にアナログなトレード手法をお伝えしています。
今回はテクニカル指標についてお話をします。
Contents
利用しているテクニカル・インジケータは何?
私が提唱している「新BB式・平均足+ロウソク足」手法は、以下のテクニカル・インジケーターをチャートに導入します。
- ストキャスティクス
- 一目均衡表
あとは移動平均線を1本だけ、ロウソク足の動きをはっきりと見せるために入れています。
たったこれだけです。
ストキャスはご存じの通り、相場の中の「売られすぎ」と「買われすぎ」を示すサブ画面に出てくるインジ。
一目均衡表はちょいと古いものですが、俗に言う「雲」がポイント。
この「雲」の中にロウソク足が入るともみ合い相場になったり、下からロウソクが上がってきたときに「雲の抵抗」にあって下落反発したり、と「雲」には「壁」のような役割があります。
「雲」はまた現在のロウソク足よりも、少し先を、少し未来を見せてくれるという特性があるのです。
「新BB」手法では、一応この二つを導入し、平均足のチャートを見ながらエントリー出来るポイントを探すと言った作業をし、ロウソク足の動きをみながら1分足で実際のエントリーをするのですが、最近、私はまずストキャスはもうみないので排除し、「雲」の存在を軸に考えることもなく「一目均衡表」のあるライン1本だけを使うようになりました。
教材のアップデートに伴い会員様限定動画を追加でアップしたのですが(2017年12月)その動画でもお伝えしています(まだ受け取っていない会員様はご連絡くださいね!)
もはや不要といいますか、逆に雲の存在が邪魔をして美味しいエントリーポイントを逃す事もあり、この際だから無し!となったわけです。
この様に、どんどん情報を少なくしていくことで本質に近づいていくものだと実感してます。実際のトレードをしていく中で、必要な情報、要らない情報を区別できるようになることは大事です。経験を積んでいくと、インジケーターの有無がはっきりとしてきます。
MA手法は移動平均線を使います
私が提唱している三つ目の手法である「MA手法:移動平均線+ロウソク足」の手法は、文字通り移動平均線を使います。複数の独自設定している移動平均線を軸に、ロウソク足との関係を探りエントリーポイントを見つけます。
このほかには何もいれません。MA手法は大変シンプルですが、奥深いのです。
ロウソク足が読めて分析出来ればインジケーターは要らない
私は基本的にはインジケーターは究極を言えば要らないと考えています。ロウソク足の並びを見ただけで、ある程度のことは見えてきますし、そこにライントレードの要素が加味されるだけで、もう十分じゃないか、と。
フィボナッチを使いますか?というご質問を受けることがありますが、ごく希にではありますが使うことがあります。ですが、デフォルトで使うのはどうかなぁとか、有名なバイナリーオプションブログを昔から運営されている「酒井さん」のサイトでしっかりとお勉強させて頂いたことがあるのですが、彼独自の数値を施したフィボも結構な勝率をあげられるようですが、ライントレードをする上で補強になればよいかなぁ、程度の話でした。ちょっと試したんですが、フィボを引くとラインが多く見えてしまい情報過多になること、また無意味なところに惹かれることもあって、結局「邪魔だからいらない」となるわけです。
皆さんご自由に使って頂いていいんですけどね。
私は純粋にロウソク足に自分自身が見立てたラインを引くだけで十分勝てる手法が確立できているので、余計なモノは排除ということで落ち着きました。
私も以前、トレード初心者だったころ(チャート初心者でもある)はボリンジャー、ストキャス、RCIあたりを入れて分析したりしてたのですが、チャートが見えにくくなることが一番のネックでした。
仕事上移動が多く、できるだけ小さなパソコンを持つようになり、画面が小さいPCに変えたことが一番の理由でした(笑)
きっかけなんてこんなもんかなと。
タイミングよく私の師匠との出会いがあったものですから、ライントレードが染みついたというか、すり込まれたというか(結構強制的にw)
結果が出始めたら話は速いですよね。馬鹿の一つ覚えのように、同じパターンをとにかく繰り返しやり続ける。勝ち続ける。というような感じ。
で、ちょっと手法に行き詰まることもあり、逆張りだけじゃ1年通じて勝てないことも経験したことで、順張りのテクニックを模索するようになりました。
その最初が「新BB式」で平均足+ロウソク足チャートで30秒〜3分取引をする手法。
その後、MA手法をエントリー根拠を増やすため、そしてより強固な根拠を構築するためでした。
私のMT4はいま、ライントレード専用のプロファイル(17通貨ペア監視)、MA手法とラインを施したプロファイルの2つしかありません。
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もはや平均足チャートを見なくなり「新BB式」発想で勝負するときも結局、ロウソク足だけを見ています。狙い目のチャートは平均足を見なくとも、ロウソク足チャートだけではっきりと「ここだ」というのがわかるようになったのです。
ですから、MA手法+ライントレードの板をみながら新BB的な動きを拾うようなスタイルでたまに1分トレードをしています。
勝率のほうは3分取引をメインにするMA手法が圧倒的に高いこともあり(勿論ここにはライントレードの要素と分析方法を応用しています)教材で提唱しているDMM.comのチャートはここ最近は使わなくなりました。
平均足って便利なんですけどね。転換点がわかりやすいですし、底だけに特化したトレード手法ですから、間違いは無い。ですが、エントリーチャンスがMA手法よりは少なめになっていると感じていますし、実際減っているとおもいます。MA手法のほうが、ロウソク足だけで見る方が結果的に勝負出来るポイントが多いということです。
結論
インジケーターも使いようで、導入して邪魔にならなけば使うことはOKだとおもいます。私の場合は、見栄えがよくないことやロウソク足の動きに集中出来ないなどの理由で外したことから、ロウソク足とラインだけで十分に分析をすれば、しっかりと結果を出すことができるようになりました。
インジケーターに頼りすぎる、盲進しているトレーダーさんが多いなぁというのが正直な感想で、なぜそこまで?と言わざるを得ないほどです。私は技術屋さんではなく、無知だけなのかもしれません。
YouTubeでも有名なバイナリー系のインジケーターやシステムを独自開発されている方など、ただただ「すげーなー」と思っています。自分に出来ないことをサラっとやってのけているところなどは尊敬に値します。
私は基本アナログです。
アナログでも地味に勝ちを収めることが出来るのであれば、文句は言いません。
インジケーターから解放され、自由に相場を向き合えるような手法を身につけて勝負すると、面白い世界がみえてくるものです。
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